絵の描き方を思い出すためのあがき

冗談ですからね？

去年このブログ2回しか更新してないでやんの。ファンボも更新しないしさあ！どうなってんだよまったく！

過去ブログ見てたら今の事業始める当時は、自分もそれなりにちょっと悩みというか不安を抱えていたんやなあ、ｳﾌﾌ、カワイイ。とか思っちゃったな。

なんか地元のラジオ出たりテレビ出たり同人イベントの主催したり、始めた事業もまあまあ業績出たり、ネタになるようなことは割とあったような気がするんだけどな。文章に残そうという発想に至らなかった。真面目にこれはダメだと思う。歳食って頭がどんどん悪くなっていってるんだから、何かあったら記録を残す習慣をつけねば…。そういえば動画を作って記録に残そうとユーチューブチャンネル作ったけど何も上げてなかったわ。見渡す限り全部ダメだな。

そうは言いつつ、漫画は結構描いたんだよな…

去年は44ページの本と24ページの本1冊ずつ、今年に入ってからは、もうすでに32ページの絵本と44ページの本1冊ずつ作った。過去の自分の怠けっぷりを知ってる人からすると信じられんと思う。何より自分自身が信じられん。

イベント主催した責任とか、面白そうな仕事の依頼を受けたとか、そういうのが要因なのかもしれんな。しらんけど。

本業もありがたいことに忙しくさせてもらって、限界集落に移住したもんだから地元の催しなんかにも積極的に参加した。リアルが充実するってこういうことなのか。忙しいだけじゃねえか。

自分の話であったとしても、上手くいった話なんてクソ面白くも無ェんだよな。取れ高の無いゲーム実況みたいだ。

愚か者が取り返しのつかないような間抜けな失敗を続けて、みっともなく喚き散らしてるほうがショーとしてはおもしろい。で、世の中に恨み言々ってるほうがネットでは人気者になれるのかな。

…人気者て。今まで人気とか気にしたことも無いくせに…　人気とか気にしてたら人生こうはなってへんて。

うーん。大抵の物語では、こういう考えの人間って真っ先に破滅するんだけどなあ。実際破滅したような人生歩んでたような気がするけども。独善的な愚者がたった1000万程度の初期投資費用を得て事業を始めたら人生がこんな風になるのか。何のためにあんなクソな会社勤めなんて無理してやってたんだ。あの苦しみはなんだったんだ。

でもまあ、あの苦しみで得た色々なことが今の自分になってるわけでもあるんだよなあ…

とまあ、ここまでが無駄話で、一番大事なのは絵の練習をしようってことだよ。

エッチな絵を描きてえよ！エロ漫画も描きてえよ！！！

全然関係ないけど、基本的に反AIは全員アホだと思ってるんだけど、自分が絵を描く時にAI使うとしたら使うのは背景ぐらいかなあ。自分にとって絵を描くことは便を排泄するのと同じことなので、それを機械に代行してもらおうとは今のところ思わんのよね。

それはそれとしてAIに仕事取られるとか学習されたくないだの騒いでるのは沈みゆく泥船にしがみついてるのを眺めるような感じで見てるけど。

早けりゃ今年中には皆気にせずAI使って絵作ってそう。企業も気にせず広告やらにAI絵使えるようになると世の中おもしろくなりそう。

文明が発展すると職人の仕事は減っていくもんなのよ。

まま、そんなこたエエわ。

一般漫画たくさん描いたんだからそろそろエロ漫画も描きたいねェ…

実際、漫画描いてみて大事なこと思い出した気がする…

こんなキャラがいてー、舞台はこんなんで―、みたいなこと考えるより、お話の筋書きを作った方が漫画は完成する。

スケベなことを思いつかなければならない。

そうすると、自分はあんなにも、ああ、あんなにもスケベを愛してやまなかったはずなのに、実はそんなにスケベじゃなかったのか？と思い知らされる。スケベな想像ができない。好きなのに。こんなにも。愛しているのに。スケベを。でも思いつかないのだ。スケベなことが。

強いて言えば褐色の美少年とイチャイチャ和姦が自分は大好きなわけだが、まあなんとつまらないことか。

ここからどんな物語が生まれるというのか。そもそもイチャイチャってなんだよ。具体的にどういう感じなんだよ。綿密に事細かに微に入り細に入り、ねっとりと描写しなくちゃいけないってのに。褐色美少年はもう神様みたいなもんだから、どうすればエロくなるのかわかんないんだよ。だって存在するだけでもうすでにエロいだろ…。この上どうしろってんだ…。

若い頃は描けたはずなのに！なんだよ結局老衰が原因かよ！！なんなんだよ！！！！

なんなんだよ！！！この文章！！！数時間後に仕事なんだぞ！！！