ユーザーは何を目的に個人店舗に出向くのか
買い物が目的なら生鮮品以外はほぼほぼ通販で済んでしまう
生鮮品もモノによっては通販できたりするが。
まあ結局、小さな店に行くお客は
そこにいる人に会いに行ってるんだと思った。
大企業は定型化された画一的なサービスを
低コストで提供できるのが強みなら
最小限に小規模な企業形態なら
その逆をいくしかねえよなあ。とゆう。
何の面白みもない、当たり前の帰結…
先日、地元で唯一と言える歓楽街？盛り場？？
で飲み歩いて色々観察して思ったのは
すげえ… 静かですね…。 …って。
バブル時代が記憶にある世代からすると
もぉ二度とあの頃の活気は戻ってこないのかな、
などと思ってしまう
お金がないからだけじゃないんだ、
若い人が… いや、人自体が…
絶望的に少ないんだよ…
まあ今の若い人からすると盛り場で飲み歩きなんて
遊びは一般的じゃないよなあ…。
それでも自分は個人店舗に活路はあると思っている
地方の この歪な市場には まだまだ取り込める客層が
あるはずなのだ
大企業でもカバーしきれない客層は
少なくないと思っている
ただ まあ自分は個人で極小規模の客層相手に
商売が出来ればいいとも思っている
ガッついて自分に合わないことを
やろうとは思っていない
とゆうか合わないことやっても
上手くいかんよ…
SNSで言うと大企業がツイッターなら
個人店舗は極少数の常連だけで稼働している
みくしー等の忘れ去られたコミュニティ…
大手コミュニティがどんどん肥大化して一極集中化が
進んでる中で、メインストリームから完全に外れた
場末のコミュニティでも途絶えることなく意外と
細々残ってたりする現象、好き…
オタク人口があまりに増えすぎて、
一口にオタクと言っても様々なタイプの
人間がいる時代、
自分はやっぱり日の当たらない石の下で
丸まって過ごすのが一番 性に合ってる、
ダンゴムシタイプの気質なんだなあ…
カタツムリタイプでもある。
自前の殻を持ってて、ただただ
その殻に籠っているのが一番幸せなのだ。
自分の殻の中より居心地の良い場所なんて
この世にはない、という価値観なのだ…
何の話だ。
ああ…
実は お店の準備は大体出来てるっちゃ出来てるので
仕入れさえ済ませれば開店できるような状態ではある
元々大げさなことやるつもり無いしナ
本業の繁忙期も過ぎたし
ぼちぼち始めていきたい
でも大々的に宣伝したくないとゆうか
全く告知せずに開店して
いつの間にかやってた店になりたい
正直儲けは二の次なんだ自分の場合
でもご依頼受けた同人漫画も描かなきゃな
なんか最近 絵を描く楽しさを思い出しつつあるので
色々と良い方向に行ってる気がするんだよ
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