人生観の話
春先から自分でイチから事業をやるような感じのことになってまあまあ今後の人生が全部かかってる感じなんだけどまあなんとかなるやろという感じ
思い返せば自分の人生観にまあまあ影響を与えられた若い頃の話、結構なブラック企業に勤めていたんだけども違う部署のちょっと親しい人が社長に辞表を叩きつけてその日のうちに会社を辞めちゃうということがあった
その人は辞めた次の日にハワイに数週間遊びに行って、帰ってきてからもしばらくフラフラ自由に生きていたらしい。で、そのまんま暮らしてたある日半年後くらいにスポーツカー乗ってて交通事故で亡くなった。
それ聞いた当時の自分は、仮に死ぬ日が決まってたとしたなら その日までクソブラック企業で疲弊しながら暮らすより、とっとと現状に見切りを付けてやりたいことやりたいようにやってその日を迎えたほうが断然いいよなあ、と思った。人生の持ち時間は限りがあるんだから、しかめっ面でいる時間よりヘラヘラしてる時間を長くしたほうがええよなあ。
全然関係ない話をしてしまったけども元に戻って、自分がこれからやろうとしてる事業の話。始めるにあたって実は資金がほぼほぼゼロなんだけども、借金をするつもりは無い。いや、法的に不味いことをするつもりもない… とある偉い人たちに事業の企画書を持ち込んだら投資をしてもらえるという制度があるのだ。いや、やばいやつではない… その企画書の合否が伝えられるのが近日中なのだ。毎日お祈りをしている。
上手く資金をもらえたら面白いことが出来そうだし楽もできる!あー、お金欲しいなー。
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