漫画の描き方を考える
絵が描けない=漫画が描けないなのだろうか
・・・みたいなことを以前 人に言われたので
極力 絵を省略して4コマ漫画を描いたことがあった
質はともかく、最低限の記号でも物語は表現できる
というのが自分の中での結論
ちょっとキャラを掘り下げて
漫符だの擬音だので肉付けすると
物語の厚みが作れる
でもまあ そんなの無きゃあ無いで
漫画は成立するんじゃないですかねえ
では漫画が成立する
最低限の条件ってのは何なんだろうかと思う
これ作った時 頭の中どんな状態だったんだよ・・・
結構な量の酒入ってたんだろーなー
ともかく、上のは頭の中の妄言をそのまま書き出して
最低限、文章のリズムは意識してコマだけ割りつつ
絵は全く関係ない過去絵を切り貼りしたもの
漫画観、ってのは各々あるんだろうけど、
自分はこれは漫画ではないと思う
文章は まあ、ギリギリ前後の繋がりは無くも無く
見えなくはないけど、絵のほうに全く前後の繋がりがない
ってのが 漫画ではないと思った理由
つまりは漫画ってのは絵と文章から成る連続性なのだなあ、と思う
前後が繋がってりゃ自ずと物語になるものなあ。
漫画の読み易さに優劣が出てくるのは
この繋げ方の技術と感性の差じゃないのかと
などという当たり前なことを言うのに
ここまで無駄な文章をつらつら冗長に羅列する
必要なんて無いんだ無いんですよチンポ
ていうか こんなくそ文章ダラダラ打ってる暇があるんなら
とっととハッテン拳の1話完結させたいですねホンマ
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